セルフホワイトニングのデメリット
ブリリアントオープンから9ヶ月が経ちまして、セルフの良さと欠点がハッキリしてきましたのでここらでまとめておきます。
さあ早速デメリットからいってみよう!!!
セルフホワイトニングのデメリットとは?
- 継続して続けないと大きな変化を得られない
- 食生活による効果の個人差が大きい
- 白さに限界が訪れる
1.継続して続けないと大きな変化が得られない
まずは日本人の平均のトーンを見てみよう。
(↑コチラが日本人の平均のトーン)
意外と綺麗と感じるか、それとも汚いと感じるかは人それぞれかと思いますが、ボクの初めのトーンもここでした、、、
(証拠写真↑)
そして継続する事半年後、、、こうなった。
多少加工してありますが明るい加工じゃないので白くなったのと黄ばみが取れてるのはわかるかと思います!
セルフの効果の出方として大きく2つの特徴に分かれます。
【①一撃必殺タイプ】
【②コツコツ連撃タイプ】
簡単に言うなら、
1回で大きな効果を実感できる方→【①一撃必殺タイプ】
継続的に徐々に効果を実感する方→【②コツコツ連撃タイプ】
ちなみにボクは、【②コツコツ連撃タイプ】だったのでしばらくは大きな変化を感じていませんでした。
来店する方で最高16トーンアップした方もいて、【①一撃必殺タイプ】がいるのも確かです!!!
2.食生活による効果の個人差が大きい
先ほど出てきた【①一撃必殺タイプ】、【②コツコツ連撃タイプ】に通ずる話ですが、
「では、いったい自分がセルフで効果の出やすい歯なのか?」と言うとこです。
事前にわかるならそんなにいいことはないでしょうから!!!
これを簡単に診断するなら、以下の5つの質問で「はい」が多い人は”効果を実感しやすい可能性が高い”です。
- 現在、タバコを吸っている
- コーヒーが大好き
- お茶(緑茶、烏龍茶)が大好き
- 白ワインより赤ワインをよく飲む
- 実はあまり歯磨きしない、、、
どうですか??ドンピシャの人がいたなら是非、お試しするといいでしょう。
と言うか歯医者さんに行っても「やめてから始めましょう」となる可能性大です、、、
逆に「いいえ」が多いのに黄ばんでしまってる方は、
・遺伝で黄ばみが強いパターン
・歯磨きのしすぎによるエナメル質の削れで黄ばみに繋がっているパターン
・もともとエナメル質が薄いパターン
が考えられるわけです。
これらの方はセルフで得られる効果が大きく出にくい傾向はありますので、知っておくべきことです。
ただ気を付けたいのは「自分は遺伝で黄ばんでいると言う思い込みの可能性もある」ってことです。
自分がなんで黄ばんでいるのかを理解している方なんてほとんどいないはずです。
実際に来店されたお客様で「昔から黄ばんでたから遺伝ですね、、、」と言われてた方が1回で大きな効果が出たこともあるのです。
結局、やってみないとわからないとしか言いようがないのです、、、
3.白さに限界が訪れる
白さに限界がある???
「当然でしょう!!」と思われるカモですが、ここで言う限界とはセルフの限界です。
ではセルフの白さの位置付けはどこなのか???
ホワイトニング>セルフホワイトニング>PMCT
こんな位置付けで選んでいただくといいでしょう。
もちろん定期的にPMCT(歯石除去)を受けているかたはセルフで大きく結果を感じづらいかもしれないですが、
定期的にやってる人の割合の方が少ないと思いますのでそういった人にとってはすごくメリットの大きなものになるはずです!!!
セルフで得られる白さで十分と感じる方も多く、”タバコや、コーヒーをやめずにその白さならありがたい!!!”
そういってもらえることも多いです。まずはセルフでカジュアルにホワイトニングを始めてから、より白さを求めてホワイトニングをするのがベストではないでしょうか???
まとめ
さて今回はあえてデメリットについて書きました。
もうメリットばかり伝えてもしゃーないと言う思いからです。
もちろん「もっと効果を実感してもらいたい!!!」その思いは強くこれからも改善は努めていきます。
しかし僕らの思いはセルフホワイトニングを広めた先にあります。
みんなが当たり前のようにセルフケアをして虫歯を未然に防ぐ「予防歯科」と言う考え方が浸透してくことの方が大事と感じているからです。それによって自然淘汰されてこのお店がなくなるならそれはすごく”意味のある撤退”になります。
そんな未来が作りたいのです。
まずは口コミやネットの情報に頼らず自分の目で確かめてもらえると嬉しいですね!!!
そして現在開催中のキャンペーン内容はこちらに↓なりますので今のタイミングで是非、お試しアレ。
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