なんで黄ばんでしまうのか?歯の黄ばみの原因とは?
ホワイトニングをしたい!!!
そんな人が増える一方でそもそも「なんで黄ばんでしまったんだ?」
という疑問が浮かびますよね?
だって黄ばんでなければきにする事もないわけで、、、
そんな事を感じてる人はもしかしたら沢山いるのかもと思いまして記事にしました!
色々勉強した事をそのまま載せても難しそうだったので噛み砕いてわかりやすくして見ました。
あなたの黄ばみの原因は歯の外?それとも中?
大きく分けると黄ばみの原因は
「中」と「外」
の2つに分かれるらしいです。
まずはイラストがあった方がわかりやすいのでこちらをどうぞ↓
これは僕の手書きなので、、、絵心は、、、勘弁してください!!!
歯の構造はもっと複雑ですけどここでは
「エナメル質」と「象牙質」
この2つの名前だけ知っておいてください。
<エナメル質>
いわゆるいつも見えてる部分、歯の表面です。
このエナメル質は『無色透明』でできています。
しかも歯磨きや酸によってエナメル質はどんどん薄くなって行くのだと言います。
エナメル質の厚みもバラバラでこれも遺伝で差があるらしいです。
<象牙質(ぞうげしつ)>
これがエナメル質の中にある組織の名前でして特徴として
元々『黄ばみがかった色』をしているらしいのです!!!
この色は加齢でどんどん色が濃くなっていくものらしいです。
しかも遺伝で元々色が強い人もいるのだとか、、、
つまりですね???
・「外の原因」=タバコ、コーヒー、お茶、カレーなどの食生活によって付いてしまった汚れが原因の黄ばみ
・「中の原因」=遺伝によるエナメル質の薄さや象牙質の色の強さが原因の黄ばみ
ということになります。
「えっちょっと待って!!!」
「エナメル質が薄いとか象牙質の色とかどう関係してるの???」
『そこを今から説明するよ!!!』
エナメル質は『透明』だから中の色が透けまくり
先ほども書きましたが「エナメル質=透明」なんです。
そんでもって「象牙質=黄色」って考えると???
そう。象牙質の色がそのまま出ちゃってるって事であります。
歯を白くしたいって思ったらこの事実は知らなきゃいけないと思っています。
なぜか???
「黄ばみが気になる」と思って歯磨きゴシゴシ頑張ったりしてる人いませんか?
でもそれが「中の原因」だったら、『ただエナメル質を傷つけて擦り減らしてるだけ』になります。
これをしてしまって逆に黄ばみの原因を増やしてしまう人も多いのです。
「外の黄ばみは」歯磨きでできた細かい傷が原因???
「歯磨きのやり過ぎも良くない」
こんな事聞いた事ないですか?
歯を綺麗にしようとつい沢山やった方がいいと思ってる人も多いみたいですが、
実は歯磨きで付けてしまった細かな傷に汚れが入り込んで黄ばんでしまう事もあるらしいのです。
これ意外ですけど知らないと怖いですよね???
やりすぎ注意!!!!!みたいです。
1日1回で十分って言ってる人もいます。
食事後に口をゆすいだりティッシュで拭き取ったりしておくだけでかなり防げるのだとか、、、
まとめ
歯について知らない事って沢山あって「間違った知識」のままでいる事が一番危ないカモです。
歯って”唯一再生しない場所”って言われてて、肌みたいに肌荒れしても治るみたいな事が起きないからこそ
若いうちから「正しい知識」を持つ事がすごく重要なんです。
“知った今から意識を変える”
既にすり減ってしまったエナメル質は再生しないです。
加齢による黄ばみの強さも止めようがありません。
出来る事は「エナメル質をこれ以上削らない努力」です。
そうすればセルフホワイトニングで汚れを落とすだけでも十分に白さを手に入れ維持ができます。
「別にいいや」とおろそかにすればセラミックや差し歯インプラントとどんどん高額の治療を
しないといけなくなるんです。
「歯医者=高い」←これは間違いで、間違った方法を続けていたから「高い」のです。
日頃からの意識を変えてコツコツ努力して入れば安く白く居続けられるのです。
脅すような記事になってしまいましたが僕は多くの人が「安く白く輝く笑顔」を手に入れて欲しいです。
何万も払って白くならなかった。高くてホワイトニング出来ない。
そんな人を減らしたい。
毎日のほんのちょっとの意識の変化でも積み上げたらとんでもない成果に繋がります。
『急がば回れ』
これはすごく好きなことわざですが最大の近道はコツコツと積み上げることだと思っています。
思いっきり笑えるくらい自分の笑顔に自信を持てる人を増やすためにもこれからも発信していきます。
ご静聴ありがとうございました。
現場からは以上です。
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