『これが最新。ホワイトニングの未来』週刊ブリリアントvol.2
今週もやって来ました『週刊ブリリアント』の時間です!
記事は私、ジェイが担当しております。
早速ですが、「あなたはホワイトニングを経験した事がありますか?」
実は経験者の約3人に1人が「痛い」という印象を持っているのです。
しかし今回「痛くない過酸化水素ホワイトニング」の記事を見つけましたのでシェアしていきます!!
では早速、皆様を『ホワイトニングの世界』へお連れいたします。
<目次>
・これが最新「痛くないホワイトニングの究極」
→なぜ、過酸化水素を使いたくないのか?
→図解で説明。なぜ実現できたのか?
・ホワイトニングがもたらす未来
これが最新「痛くないホワイトニングの究極」
先日こんな記事を見つけたので早速載せていきます。
パナソニック独自技術 「機能ミスト」でホワイトニングに革命を(前編) – Stories – Game Changer Catapult – Panasonic https://t.co/gV5S4akn9u
— ≡ジェイ君@岐阜の情報屋 (@__junzy__) 2018年4月15日
これは先月の記事になりますのでおそらく日本で今「最新のホワイトニングニュース」です。(多分)
パナソニックが発表した『機能ミスト技術』の何がすごいのか?
Sylphidとは、「空気の精」の名前。その名の通り、ジェルではなく、空気と水で歯を白くします。
記事より引用
「ジェルを使わない」
これがすごいんです。
一般的にホワイトニングでは『過酸化水素』という歯科医師しか扱えない薬剤を使用して行います。
オフィスホワイトニング、ホームホワイトニングといった歯科医院でのメニューには必ずといっていいほど入っている成分なのですが、なんと『過酸化水素』を使わないで白くするらしいのです!
なぜ、過酸化水素を使いたくないの?
ここでギモンに思うののが「なんで過酸化水素を使いたくないの?」って事で、
実は『ホワイトニング=痛い』というのは『過酸化水素』が原因として大きいらしいのです。
過酸化水素とは、消毒液などに使われるオキシドールのようなもので「劇薬」と言われたりもする化学物質のこと。
ホワイトニングでは安全な濃度で使われるものの「痛み」の原因と言われている成分。
今までは過酸化水素の漂白作用を使わないとホワイトニングができないとされてきました。
しかし、ついにパナソニックが過酸化水素以外で『同様の効果を作り出すことに成功した』のです。
ではなぜそんな事ができたのか?そこには「面白い発想の転換」がありました。
図解で説明。なぜ実現できたのか?
そもそもホワイトニングで活躍しているのは過酸化水素が発生させる『OHラジカル』という原子によって着色を無色にしているのです。ということは?
「OHラジカルだけ作れれば過酸化水素いらなくね?」ってことです。
その図解が下の図になります。
これぞありそうで無かったってやつです。
そして『ホワイトニング=痛い』の終焉かもしれません。
この技術はまだ販売はされていませんが発売されれば「ホワイトニング」が一気に加速していくかもしれません。
ホワイトニングがもたらす未来
最後に僕の妄想にお付き合いください。
これからの日本は沢山の課題を抱えています。
- 少子高齢化
- 年金制度の崩壊
- 社会保障の負担増
『日本はオワコンだ』そう思ってる人もいるかもしれません。
でもボクは逆にチャンスだと思っています!!!
最近はトレーニングをする人も急激に増えて『健康』に対する意識が上がってきてるなと感じます。
「セルフケア」も盛り上がってきているけど自然な流れだなとも思っています。
いずれは『病院に行かないのが当たり前になる』と思っています。
血圧、脈拍、心拍数はアップルウォッチでリアルタイムで計測して自分でチェック。
みたいな近未来はすぐそこまで来てます。(結構リアルで来てます)
歯って何かと後回しになっちゃうけど、『虫歯』と『歯周病』を防げたら大体大丈夫そうじゃないですか?しかもそれって日頃の「歯磨き」や「フロス」である程度ケア出来る。
後回しにしてたから結果、高い治療になってしまった、、、なんてことが多いと思うのです。
例えば
- 銀歯が気になってセラミックに変えたら高かった
- 虫歯が何箇所もあって5回も通院しなきゃ行けなかった
- 保険治療の詰め物の色が気になって作り変えた
みたいな感じです。
何かと「歯科医院=高い」のイメージはありますけど日頃のケアを改善するだけで「安く綺麗な歯」を手に入れられます。どちらが結果お得なのかを一度考えてみてもいいかもしれません。
そしてそんなキッカケにこの『週刊ブリリアント』がなって行けたらいいな?と思っておりまする。
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