【簡単に分かる!!】セルフホワイトニングが痛くない理由

痛みがない『セルフホワイトニング』で知っておきたい事

ここ数年でホワイトニングをやりたい!という人が増えてきています。
そんな中でもまだまだホワイトニングについて理解出来てない方もすごく多いように感じています。

今回は僕らの運営する「セルフホワイトニング」の特徴である『痛くない』という点についてどうして痛くないのか?をわかりやすく解説していきます!!

「ホワイトニング=痛い?」


 

「ホワイトニング=痛い」って聞いたことありませんか?
ここ数年セルフホワイトニングが人気な理由として「痛くない」
というのが大きいと言われています。

そもそもなんで「ホワイトニングが痛いのか?」については
以前記事を書いてますのでみてみてください。

セルフホワイトニング最大の特徴である「痛くない」には理由があります!
ですがまだまだ理解が進んでないのが現実なのです。。。

 

セルフホワイトニング=クリーニング?

 

ホワイトニングをする理由、それは「白くしたいから」ですよね。
白くする為には大きく2つの方法があります!

 

1.歯の表面の汚れ(黄ばみ)を落とす

2.歯の中に染み込んだ汚れ(黄ばみ)を落とす

 

上の2つの方法は同じ白くするでもやり方は全く違うのです!
そもそもなんで黄ばんでしまうのか?についても以前記事を書いたので
そちらをどうぞーーーー!!!

さてここからは2つの方法をイラストを用いて説明しましょう!

1.歯の表面の汚れ(黄ばみ)を落とす

歯の汚れと言えば「タバコ」「コーヒー」「赤ワイン」が有名?ですよね?
これらの汚れは歯の表面についてしまった汚れだというのは分かると思います!

 

「えっ?でも毎日歯磨きしてるし汚れなんてないよ!!」

 

って思ってる方がほとんどなのですが。歯磨きで取れる汚れは『60%』です。
これは「完璧なブラッシングをもつエリートの人で60%」なのです!
そうするとほとんどの人は毎日半分の汚れは残したままということになります!

つーーーーまーーーーりーーーー。

何十年も使っている歯の表面には汚れがたくさんこびり付いているぜってことです!
こんな感じです↓

これを落とす!!いわゆる『クリーニング』でも白くなるよってのが

”セルフホワイトニングなのである。”

 

2.歯の中に染み込んだ汚れ(黄ばみ)を落とす

では歯科ホワイトニングでは何をしているのか?
ズバリ、「歯の内部に染み込んだ黄ばみを漂白する」のです!
さあイラストで見ていくとしましょう。

歯の内部にも黄ばみが浸透している状態。いわゆる「色素沈着」です。

ここに「過酸化水素」という薬剤を浸透させると色素にくっついて分解します!
これで無職に、いや無色にするのです。

これを簡単に表現すると「漂白」という表現になるのです!

”これが歯科ホワイトニングなのである”

 

「中と外」、内側に潜む神経という恐怖

イラストを用いて「セルフホワイトニングと歯科ホワイトニングの違い」を説明してきました。

わかって頂いた通り、要は『アプローチするのが中か外か?』
という違いがある事は理解して頂いたかと思います。
これこそが「痛みがあるかないか」を分けているのです!!!

歯の中に浸透させていけばあるものにたどり着きます。

”THIS IS 神経”

そうです。神経です。触れるだけで激痛を引き起こす神経。

もうお分り頂けたのではないでしょうか?
セルフホワイトニングがなぜ痛くないのか?
それは歯の内部へは何もアプローチしないからです。

逆に言えば歯科ホワイトニングで痛いのは
「歯の中にアプローチするから」です!
これが「セルフホワイトニングは痛くない」の真実なのです。 

次回予告

今回は「セルフは痛くない!」の真実を書いてきました。
これが分かると次にきになるのが『効果』です!

セルフで得られる効果、歯科ホワイトニングで得られる効果、
「じゃあ自分はどちらがいいのか?」
そんな一つの基準になるような記事を書いていけたらと思います!

お疲れ様でした。
前回の記事がこちらです↓

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